よくある質問のコーナーです。
Q : バージョン2.0のリリース予定日は決まりましたか?
A : 2019年4月の予定です。2017年の夏を当初、予定し、開発が遅れに遅れ、2019年3月現在、ようやく開発の最終段階に入っています。開発で小さなバグは、まだ多く残っている状況ですが、まずリリースを優先させます。3月中にAppleに申請を出す予定なので、4月中には間違いなくリリースできると考えています。
(2019年3月10日記)
Q : バージョン2.0からコンテンツも全て完全無料ということですが、なぜですか?
A : はい、「日本の歴史」など記事数が20,000件以上、他の年表でも10,000件以上のものがいくつもあり、その作成工数から考えれば高額の値札がついてもおかしくないのですが、できるだけ多くの人に使ってもらいたいこと、そして、みんなの自作年表の公開の場としたいこと、これを理由に全面無料化に決めました。バナー広告はあるのですが、できればそれで得た収入を元に、Android版、Mac版、PC版と展開していきたいと思っています。
(2019年3月10日記)
Q : Android版のリリースの具体的スケジュールなど、あるのでしょうか?
A : できるだけ早くに作成にかかりたいのですが、残念ながら"先立つもの"(資金)が現在、ないので取りかかれない状況にあります。2019年4月にリリースするiPhone版で広告収入が起動にのれば、借金をしてでもAndroid版の開発をスタートさせたいのですが、すべてはiPhone版の展開にかかっています。資金面さえ目処がたてば、それから半年くらいでリリースはしたいです。ということで、早くても来年以降ということになります。
(2019年3月10日記)
Q : 現在、日本語の年表は「日本の歴史」「世界の歴史」「地球の歴史」「日本の映画」「日本の音楽」「世界の映画」「世界の音楽」の7つですが、年表ライブラリの今後の展開予定は?
A : まずは、「日本の歴史」「世界の歴史」など、まだ全ての時代をカバーしていないので、これを完成することを目指します。それと同時に、「美術の歴史」「科学の歴史」「技術の歴史」「各国の歴史」など、様々な年表を作りたいと考えていますので、これも並行して進めていこうと考えています。でも、その具体的な日程は、まだ何も決まっていません。
(2019年3月10日記)
Q : Time Travelは「世界標準の年表アプリ」になり得ると考える理由を教えてください。
A : Time Travelにしかない素晴らしい機能がいくつも備わっているからです。ホームページの最初に詳しく説明していますので、そちらに詳細はゆずりますが、そこで紹介したのは、5つの機能があります。1) 年表が多階層化されていること、2) 複数年表が簡単の比較できること、3) ウィキペディア、画像、動画、地図に飛ぶことができること、4) 地図から歴史スポットが確認できること、5) 自作年表が簡単につくれて、これを共有できること。これらの機能を備えているのは、Time Travelだけです。その使い心地のよさは、実際に使っていただければわかります。この5点に加えて、6) 年表がカスタマイズできること。これを加えてもいいかもしれません。これは「使い方(7)」で説明していますが、年表の項目ひとつひとつで、背景色、フォントの大きさ、種類、色を変えることができ、自分の好きな年表の表現が実現できます。こんな年表は、どこにもありません。このような特徴から、Time Travelは将来の世界標準アプリになる、と確信しています。
(2019年3月10日記)
Q : バージョン1.0の時も、「世界標準の年表アプリ」と紹介していたようですが、バージョン1.xの実績を教えてください。
A : バージョン1.0のリリースが、2014年4月27日、5月11日にダウンロード数が100件を超えました。しかし、私の更新の努力も広告の努力も足りなかったため、すぐDL数は"低空飛行"に。2017年8月に1度だけ、アプリ紹介サイトのひとつが紹介してくれたので、1日のDL数が100件を超える日が3日間ほどあった以外は、ぼ毎日のDL数が0件〜2、3件というほど"冬眠状態"に。それでも、今日(2019/3/10)、久しぶりにAppleのサイトを確認してみましたが、2014年4月のリリースから現在まで、アプリ単体のDL数は、約4,300件になっていました。いずれにせよ、バージョン1.xの実績は"さびしい"限りで、その主な原因は、リリース後の私の努力が足りなかったことにつきます。バージョン2.0からは、"本気モード"で、時間と努力を費やしていく覚悟でいます。
(2019年3月10日記)
Q : バージョン2.0のダウンロード数の目標は?
A : これはいかにアプリが皆さんに受け入れられるのか、本当に"世界標準アプリ"の値があるのか、そして、いかに多くのユーザーに知ってもらえるか、にかかっています。素人の浅はかな"計算"というか"期待"でしょうが、努力が足りなかったバージョン1.xが、5年間で4,000件なので、新機能も加わり、広報の努力も何倍もしていくつもりなので、1年間で10万件、5年間で100万件は突破したいです。もちろん、これってほとんど「なんでも鑑定団」の予想金額のノリで、桁が1つも2つも違うかもしれませんが、でも、本当に"世界標準アプリ"なら、それくらいは狙いたいところです。どうも、ご参考になる確かな数字が出せなくて、すみません。なにとぞ、みなさんのご応援をよろしくお願いいたします。
(2019年3月10日記)