合気はどのようなもの? どのようにマスターできる?
鍛錬が必要
鍛錬は何十年と休まずやり続けるもの(合気修徳への道、p.170)
- 足腰の鍛錬
- 四股毎日千回(合気修徳への道、p.96)
- 腕立て毎日千回(合気修徳への道、p.164)
- スクワット
- 手首の鍛錬
- 素振り
重い木刀朝晩5000〜6000回ずつ[1日5-6時間〜7-8時間]、
ある時1万回振ったら、重い木刀が自分から飛び上がっていった。
重い鉄棒朝晩2500回ずつ、1日に5000-6000回[1日1時間ちょっと]、
やはり鉄棒が無重力になって飛び上がっていく。
気でも振れません。100回も振ったらもう振れなくなります。
むしろ筋力で振ったほうが、まだ持ちます。
それで「よし! 合気で振ろう」と合気で振ると、200回...2000回と振れます。(合気の極み、p.15)
剣を振り下ろすときは息を吐きます。息を吐いても腹をへこませません。そうすると
腹(胆)ができてきます。(合気の極み、p.27)
- 足運び
- 姿勢はまっすぐ
前かがみになってはいけない。これは大事なことだ。(合気修徳への道、p.176)
技の種類
- かわす
- どんなに早く突いてきても絶対にかわせるという理論がある(透明な力、p.193)
- 接触技
- 崩し
- 投げ
- 合気で浮かせて必ず倒れる方法に軽く押す(透明な力、p.182)
- 固め
- くっつける
くっつけて離れないようにする
- 非接触技
- セーター(透明、p.190)
- 長い槍の先(透明、p.192)
- 丸めた新聞(透明、P.193)
- 崩し
- 投げ
- 固め
合気のメカニズムは
- 呼吸法
- 技
- 力学
- 皮膚の下の筋肉を使うだけ(透明、p.234)
- 力を抜く = 足腰を使う
- 相手の力に逆らわない
- 一瞬の集中力
- 瞬発力
- 気合
堀川先生は、稽古のときに腹で気合いをかけていました。(合気の極み、p.27)
- 崩し
- 無力化
- くっつける
- 反射
- 心理学
- 合気
- 合気あげ
あんたらの段階では少し引いて力をいなしてからあげろ(合気修徳への道、p.177)
肩に力を入れず手を柔らかくしてやれ(合気修徳への道、p.178)
- 合気と気
合気はもはや普通の気ではなく、すさまじい気が怒涛のように体に満ちてくるのです。
相手を捌けば相手が吹っ飛んでいきます。...
相手が足蹴りで来れば、私が何もしなくても、相手は私を蹴ろうとするだけで吹っ飛んでいくのです。
(合気の極み、p.51)
- 相手を投げようとか、技をかけようとする心を取り除く、
そういうものがなくなると技がかかる(合気の極み、p.60)
- 相手を痛めて、相手を投げ飛ばして満足するか。心を無にしてこそできることがある、
と気づいて満足するか。合気は相手を倒そうとするのではなく、相手の戦闘意欲をなしてしまう、
倒すのは二の次、三の次。相手が自分を倒して制服しようとしてくると、
そういう相手の気持ちをパッと全部なくすことができるのです。すばらしい世界ですね。
たったひとつのやり方でなくすことができます。これが合気の世界です。(合気の極み、p.61)
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腕 = (電極) = 腕 のとき、
脳 => 腕の動き >> 腕の動き
リラックス(脳なし) => 腕の動き >> 腕は動かない
2017年9月11日(月)
素振り 20分
2017年9月10日(日)
素振り 20分
2017年9月9日(土)
素振り 60分
2017年9月8日(金)
素振り 40分
2017年9月7日(木)
素振り 17分+17分+17分= 3000
2017年9月6日(水)
素振り 17分+17分+17分= 3000
2017年9月5日(火)
素振り 1000+17分= 2000 (17分で1000回と計算)
2017年9月4日(月)
素振り 1000+2000=3000
2017年9月3日(日)
素振り 2000+1000=3000
2017年9月2日(土)
素振り 500+500+1000=2000
2017年9月1日
素振り 800+200+200=1200
2017年8月31日
素振り 800+400=1200
腕立て >> まだ腰痛が治っていない。腕立てをやると腰痛がぶり返しそう。素振りをメインにしてみる。
四股 100=100
2017年8月30日
素振り 100+200+200+200+300=1000
腕立て 20+20+20+20+20+30+10+30+20+10=200
四股 20+40+50+50+100+140=400
2017年8月29日
素振り 40+100=140
腕立て 20+30+20=70
四股 0+0=0